
ENBプリセットを登録し、瞬時にSkyrimフォルダにENBのファイルを付け外したり切り替えたりできるツール。
シンプルで使い安いのが売りです。
使用するにはMicrosoft .NET Framework 4.5が必要です。
ダウンロードサイト:nexusmods
作者:
【必要MOD】
- お好みのENBプリセット
- ENB本体
ENB本体ダウンロード手順
ENB MAN導入・使用手順
MAIN FILESから本体をダウンロードし、好きなとこに解凍してください。
(プログラムフォルダに置くと正常に動作しなくなる可能性があるみたいなので、プログラムフォルダ以外の場所に配置してください。)
①・・ENB MAN.exeから起動
②・・Fileまたは”+”からAdd Gameを選択します。
③・・Nameにゲーム名を登録し、Path to excutableにはゲームファイルにあるexeファイルを指定してください。
Root directoryのPathは自動的に登録されます。
④・・Presets欄の右横のマークをクリックしてBlank Presetsを選び名前は何でもいいですが、分かりやすいようにENBプリセットの名前など登録します。
⑤・・ここにnexusmodsなどでダウンロードしたENBプリセットの必要なファイルフォルダをコピペorドラッグ&ドロップして登録します。
プリセットによって必要なファイルが違ってくるので、ダウンロードしたフォルダに同梱されているReadme.txtをよく読んで確認してください。
⑥・・ENBを動作させるプラグインファイルやアプリケーション(d3d9.dll、enbhost.exeなど)をここに登録します。Filesのとこに放り込んでもいいのですが、ここに登録させておく事で他のENBプリセットで使用する場合に流用できて便利です。
d3d9.dll、enbhost.exeはENB本体フォルダのWrapperVersionフォルダに入っているのでそこから取り出してください。
登録した後はBinary文字の左横の欄にチェックをつけて有効にしてください。
⑦・・使用するENBプリセットによってはPaletteが付属している物があります。Filesのとこにファイルを貼り付けると登録されるか聞かれるので、ENBプリセットの名前+番号などの名前で登録しておくのがいいと思います。
登録したらこの欄から選べるので使用する場合付属していた物を選んでpalette文字左横の空欄にチェックをつけてください。
付属していた物以外のPaletteを使用すると画面がおかしくなりやすいので注意。
⑧・・新しくENBプリセットを登録する場合enblocal.iniをきちんと設定しておきましょう。
詳しい設定記述は以下のリンクのenblocal.ini欄である程度まとめてあります。
最後に右下の緑色のチェックマークをクリックしてゲームフォルダに貼り付けて実装完了です。
外す時はチェックマークの右の赤い斜線マークをクリックすると外せます。
ゲームを起動しタイトル画面の左上に文字が表示されて消えた後、Shift+Enterを押してENBseriesメニューが表示されれば導入成功です。
※ENBプリセットによってはメニュー表示コマンドが違うキーに設定されてたりする場合があるので、Shift+Enterで表示させたい場合enblocal.iniの[INPUT]欄KeyEditore=13にしてください。
Depth of Field(被写界深度)の欄の説明は使用したことが無かったので省きましたが、enbseriesフォルダ内にあるenbeffectprepass.fxを抜いてDepth of Field欄に登録しておくとDOF効果を色々試したい時にすぐ呼び出せて便利かもしれません。
ENBで説明しましたが、最近はReshadeなるENBと似たようなグラフィック効果を付与するアプリケーションがあり、Reshadeを使ったプリセットもあります。
Reshadeを使用する場合も、このENBMANに登録して付け外しできるはずなので有効活用しましょう。
わかりずれーよもっとわかりやすくかけや